シュリンプ撮影法 実物と同じ色味で撮るには

水槽内のシュリンプの撮影は難しいですね

レッドビーシュリンプといった鑑賞エビは大きくても2.5cm前後
※ブリーダーさんによっては3cmオーバーに成長する個体もいるそうです

・エビが小さい
水草などの物陰に隠れていたり
・水槽の奥の方にいて近づけない
・照明が暗い
・照明の色温度によってエビの見え方が違う
・動き回る
など 色々な理由で結構撮影が大変なんです

 

今回は 照明の色温度と カメラのホワイトバランス設定による
実物と写真の色味のズレについて紹介します

 

失敗例

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実際のエビより赤っぽくなってしまった例

エビの白の部分が黄色(オレンジ)がかって見えます
ソイルの色も元の黒から 茶色っぽくなりました

赤色が濃く見えるので 赤足を強調したい場合はこれもありでしょうか?
※スーパーなどでお肉を美味しそうに見せるやつですね

僕の場合はホワイトバランスをオートにしているとこうなりやすいです

 

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実際より青っぽくなってしまった例

白の部分が青っぽくなり
ソイルも黒から青っぽく見えます

これはこれで白がきれいに見える傾向があるので
わざと青っぽくとってオークションなどに掲載している方もいるようです

ヴォルティス興和システムサービスの12000Kように
10000K(ケルビン)以上の色温度の高い照明を使っていると
実際のエビが青っぽく見えます

他の照明ではきれいに撮れる設定でも
色温度の高い照明を使った水槽だと 青っぽくなりがちです

カメラの設定でホワイトバランスより 照明の色温度が高く その差が大きいほど
青っぽくなってしまいます

 

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では これはどうでしょうか?

1枚めよりも赤みがなく 2枚めよりも青みが弱く ちょうど良さそうに見えます

実際よりも少し青よりになってます

まぁ許容範囲だと思います

 

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4枚目のこれは 実際のエビの色と一番近い色で撮れてます

照明は コトブキのフラットLED1200 ブラック
色温度:10000K 演色性:Ra84

水槽用LED照明の中では 演出性が高い方なので
水草やエビが自然な感じできれいに見えます

最近の照明では ADAのソーラーRGBが一番気になりますね
※税抜き7万ですか… 贅沢な一品です

 

照明の色温度はたぶん10000Kより少し低いくらい
カメラのホワイトバランスは4500Kで撮影しています

単純に照明の色温度とカメラのホワイトバランスは一緒ではないので
ホワイトバランスを変えながら撮影し
見た目と同じくらいになる数値を探します

撮影時の照明ごとに
ちょうどいいカメラのホワイトバランスの値を把握しておけば
色味のズレは解消されると思います

 

ちなみにエビの撮影はほとんどマクロレンズで撮ってます

 

Canon 単焦点マクロレンズ EF100mm F2.8L マクロ IS USM フルサイズ対応

水槽の様子や 群がっている様子をとるときは標準ズームでも問題なく撮影できますが
エビを単体で取りたいときは やはりマクロレンズが必須ですね

ほんとは

 

Canon 単焦点マクロレンズ MP-E65mm F2.8 1-5Xマクロフォト フルサイズ対応

を使って撮影してみたいです

 

次回は「シュリンプ撮影法 お気に入りの1匹をきれいに撮るには」をテーマに
撮影のコツや エビの動きをコントロールする方法を紹介しようと思います

その前に照明の明るさ(強さ)によっても 見た目の印象がかなり変わってくるので
そのあたりも紹介できればと思います

アクアルームにソファーが届きました

2人用ソファ

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水槽台の色が黒と白なんで
ソファも黒白のバイカラーを選びました
※インテリアコーディネートって知らないから 単純なチョイスっす

近所のニトリとかホームセンターで色々探したんですが
在庫がなく取り寄せに1週間かかるということで
家に帰ってAmazonをポチッとしました

UNE BONNE 2人掛けソファ コンパクトソファ WHITExBLACK

組立簡単 脚はボルト16本をつけるだけ(工具付き)
背もたれははめ込むだけ 15分ほどで完成です♪

脚を付けずにローソファーとして使う場合は
背もたれ入れるだけなんで すぐに使えます

 

部屋の湿度が常に70%前後
ファブリックだと 時間と共にしっとりしてしまうかと思ったので
レザー(合成皮革)にしました
※多少濡れても平気だと思うし

 

翌日の夜中 自宅でゴキブリ発見!!
そんな時のための

フマキラー 殺虫スプレー 瞬間凍殺ジェット 這う虫用 450ml

こいつでやっつけようとしたんですが…逃げられました

そもそもこれの射程圏内まで近づけないんですよ

 

寝込みを襲われるのが怖かったんで
アクアルームに寝ることに

ソファがあって助かりました♪

アクアルーム ひとまず完成 あとはテーブルとかソファとか

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なんだかんだで2ヶ月ちょっとかかり
一応アクアルーム完成です♪

水槽100本くらい置いて エビのブリードルームにしようかと思ったんですが
水草レイアウトに挑戦したり
ボトルアクアリウム・パルダリウム・コケリウムとか ◯◯リウムも楽しみたい

ということで
3m×3mのスペースを確保しつつ
水槽台をレイアウトしました

結局水槽の数は…
120cm 1本
90cm 2本
60cm 39本(エビ用30本)
その他小型水槽 12本

まだ水槽を置くスペースが残っているので
ついつい水槽を置きたくなる衝動と戦う日々が続きそうです♪

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ここは有名ブリーダーさんのレッドビーシュリンプコーナー
自分なりの選別でどこまで変わるか試すのと 他の血統のアウトブリードに使う予定

ミナミヌマエビヤマトヌマエビも増やしたい
※ヤマトの繁殖したことないけど… 抱卵中のヤマトいるから試してみる

 

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こっちは自分で掛け合わせを試しているレッドビーシュリンプが中心
シャドーとかクラウドもいます

上段の水槽は観察しやすいので きれいな個体は上段に並べてます
GA血統もここにいますよ♪

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実はグッピーもいます
昔はドイツイエローとかブルーグラス飼ってましたが
今はRREAフルレッドが大好きです

色温度5000Kくらいの照明だと
赤色がすごく綺麗に見えます

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なぜかメダカ水槽も!
メダカの飼育って思ったより難しいかも…

お値打ちメダカで飼育のコツを勉強中です

 

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コケリウム・グラスアクア・ボトルアクア置き場
エアプランツもここに飾ろうかなぁ

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ミスト式で育てているキューバパールとニューパールグラス・グロッソスティグマ

CO2添加もいらないし コケの心配もないので
かんたんに増やすには最適な方法かもしれません

成長スピードも水中と一緒くらいですね

伸びてくると根本から枯れやすいので
たまにトリミングをしたほうがいいかも

 

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ミクロソリウム(活着済み)

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ミクロソリウム(子株)にハイグロフィラ・ピンナティフィダ

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モス(ウィローモス・南米ウィローモスジャイアント南米ウィローモス)

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アヌビアス・ナナ ナナプチ オオサンショウモ

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有茎 ロゼット ブセファランドラなどなど

 

水草は種類ごとにまとめてストック・育成中

お店の水槽とは違い ソイルは敷いてません

ロゼットタイプ(ランナーで増えるタイプ)はグラスにソイルを入れて管理
有茎タイプはリングに挟んで固定
たいていの有茎草はソイルに植えなくても育成可能です
※CO2や液肥さえ添加していれば大丈夫 なくてもOK

ルドウィジアspスーパーレッドのように育成の難しめの水草
ソイルに植えてます

ウィローモス ブセファランドラ ミクロソリウム ポゴステモン・ヘルフェリー ハイグロフィラ・ピンナティフィダなど
活着タイプは溶岩石や流木に巻き付けて育成

写真では確認できないですが
それぞれの水槽にミナミヌマエビがたくさん居ます♪
もちろんコケ対策です

 

モスとアヌビアス・ナナの水槽はヤマトヌマエビにまかせてます
食害の心配がない水草は コケ処理能力の高いヤマトがちょうどいいですね

 

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変わり種水槽

佗び草に火山型の流木

流木の中にはミスト発生装置が埋め込んであるので
タイマー使って 定期的に噴火?させてます

 

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佗び草エキノMIXも順調に成長中!

これってどこまで成長するんでしょうか??

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天井まであと60cmくらい…

ある意味成長が楽しみですけど…

 

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こっちの佗び草エキノも絶好調♪

佗び草エキノMIXって 水中に入れたら水中化してくれるのかな?

 

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ベランダ側はメタルラックで
オーディオや本を置きました

天吊プロジェクターと100インチスクリーンで
DVDを大画面で見れます

数年前に買ったっきり
数回しか使わなかったシアターシステムが
ようやく役に立つときが来ました!

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水槽越しのチェコ

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逆さまのマイコちゃん

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最近ハマっているパフューム
ちはやふるの影響です

 

アクアルームは本業の打ち合わせで使ったり
ボトルアクアリウム教室とかも始めるかも

興味のある人は 気軽に遊びに来てください♪

シュリンプ水槽の自己流セッティング方法

【ソイル】

レッドビーシュリンプみたいな デリケートな鑑賞エビを飼育するときの
水槽のセッティング(立ち上げ方)は 人それぞれですが
ソイルはノーマルの上にパウダーを敷いて(厚敷)
バクテリアや微生物増えるまで 1ヶ月くらい時間をかけるのが
鉄板だと思います

僕自身 そのスタイルで立ち上げた水槽では シュリンプも元気でよく殖えました

栄養系・吸着系など ソイルのタイプがいろいろありますが
どのソイルを使うにし ろ濾過バクテリアの定着が重要かと

栄養の少ないソイルだと 濾過バクテリアのエサとなるアンモニアが少ないので
パイロットシュリンプやパイロットフィッシュを多めに入れておきます

 

 

【濾過】

濾過フィルターは 水槽のサイズやエビの収容数によって
スポンジ・底面・外部など様々

水の濁りが出やすいソイルを使うとき 濁りが取れない場合は
スポンジフィルターを使うと数日で綺麗になります

濁りの原因がソイルから出る 細かい粒子なので目の細かいスポンジを使うことで
濁りを解消できます

えび伝ソイル(パウダー)はソイルがやわらかく めっちゃ濁るので
スポンジフィルターが効果的です
※濁りを取るのは 水槽が立ち上がってからでもいいかと思います

 

エビが増えてきたり ろ材が目詰まりすると
急にエビの調子が悪くなるので
・濾過能力が高いもの
・複数のろ過装置の併用
・コンスタントにろ過装置のメンテナンス
に気をつけています

 

 

【水槽セッティング】

ソイルの厚敷スタイルで 時間をかけて立ち上げた水槽では
エビの成長も早く 長期間環境維持が可能です

ただ たまに立ち上げに失敗して
シュリンプ達がポツポツ死んだり
最初は順調だったのに 急に調子が悪くなったり
そのたびに水槽のリセットが大変だったりします

 

 

そこでいろいろ試してたんですが
ようやく1つのスタイルに落ち着きつつあります

台湾などの海外でよく見られるスタイルで
水槽の後ろ半分をガラスで仕切って 底面フィルターにソイルを厚敷
全面はソイルを薄敷きというスタイル
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出展:https://www.facebook.com/jincrs/

 

水槽を加工するのは大変なので
アクリルボックスを使って 底面フィルターにソイルをほぼ満タン
それを水槽にまるごと投入

床面積を稼ぐために コの字型アクリル台の上に乗せます

ソイルボックスの空いたスペースに シュリンプストーンを敷き
残りのスペースにパウダータイプのソイルを薄く敷きます

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だいたい1ヶ月くらい空回しすればインフゾリアも湧いてくるので
種親を入れれる状態になります

ただしソイルも水も新しいものを使うと立ち上げに時間がかかり
しばらく不安定な時期がでてくるので
ソイルボックスはあらかじめ呼び水槽で数ヶ月使用しておくと
バクテリアも定着して水質安定しやすくなります

60cm水槽には15cmか20cmキューブにソイル満タン入れれば
十分な量のソイルを投入できます

 

ソイルボックスの底面フィルターだけでは濾過能力に不安があるので
スポンジフィルターを併用

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スポンジフィルターは パウダーソイル使用時のにごりを吸着してくれるので
粒のやわらかいソイルを使っても 水槽内の水がすっきり透明を維持できます

できれば外部フィルターを併用したいところですが
水槽の数が多いと 設置やメンテナンスがかなり大変なので
1本ごとのエビの収容数を抑えることで 濾過不足にならないように気をつけてます

 

 

水草

繁殖目的の水槽には ウィローモスを多めに入れてます
脱皮後のメスや稚エビの隠れ家としての役割です

育成・選別目的の水槽では 水草を移動しやすいように
流木や石・マルチリングなどに活着させて入れてます
※エビの状態を確認しやすいように 水草は少なめです

 

【水質】

浄水器を通した水道水を使ってます

水道水には少しミネラルが含まれていますが
浄水器によっては 重金属の他にミネラルも除去されることがあります

不足したミネラルを補うために
必ずミネラルは添加してます

ミネリッチ・SMWを中心に添加剤を使い
TDSを100以上に調整し 予備タンクで落ち着かせてから使ってます

予備タンクにもスポンジフィルターや底面フィルターBOXを設置し
水換え時に 濾過バクテリアが減り過ぎないように気をつけてます

pHは5.5を下回らないようにpHモニターでこまめにチェック

緩衝作用のあるソイルを使っていれば pHの急降下はまず心配ないのですが
pHが低すぎると 濾過バクテリアの活動も悪くなるので
pH6.0前後が適当だと思います

 

【水温】

水温は22℃~25℃くらいを目安にコントロール

水温が低くくてエビが死ぬことは まず無いですが
水温が高いと エビが死ぬリスクが高くなります

水温が高いと 溶存酸素量が少なくなるので もともと酸欠に弱いエビが弱ってしまいます
濾過バクテリアの活動も活発になり酸素を消費するので 余計に溶存酸素量が減りやすくなります

水温が高めだと エビの活動が活発になり 成長が早くなるそうですが…

 

といった感じで飼育環境を作ってます

やり方は人それぞれなので
色々試して 自分なりのやり方を見つけることが大切だと思います

 

次はエビの飼育方法(エサやり)とか選別方法とかを詳しくまとめて見たいと思います

誕生日プレゼントはトランスルーセット・グラスキャット~~♪

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今年の誕生日プレゼントはトランスルーセット・グラスキャット15匹です♪
※僕じゃなくて奥さんへのプレゼント

お店に連れて行くたびに 欲しいと言っていて
買えばいいじゃんと言っても 結局買わなかったグラスキャット

毎年プレゼントは
欲しいけど自分では買わない物を選んでました

ということで今年はこれです♪
※ホントは自分も買ってみたかったのは内緒にしてあります

 

購入時に1匹に謎の白い点がくっついて
翌日もう1匹が体が白く濁ってきたので
2匹を別水槽で隔離しました
※メチレンブルーで様子を見ます

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トランスルーセット・グラスキャットは臆病でおとなしい性格ということで
1箇所に固まって仲良く泳いでます

泳ぐと言ってもヘリコプターのホバリングみたいに
その場に止まっているかのようにフヨフヨしてます♪

aqua201609_0040 aqua201609_0041

上の2枚の写真を見比べてもらうとわかりやすいんですが
後ろから2番めの子だけ場所が少しずれてるんですが
他の子はピタッと同じ場所なんです

 

ナマズの仲間で夜行性なんですって
それにしても奇妙なルックスですよねぇ

体全体が透明でスッケスケなんですが
光の当たる角度によって 表面が輝いて見えます♪

内蔵は頭の部分にギュッと集約されていて
透けてない部分がその全てです

 

エサはなんでも食べるっぽいですが
浮いてるエサや沈んだエサには気づきにくいので
ゆっくり沈んでいくエサがおすすめです

冷凍アカムシはよく食べるらしいですが
家では冷凍庫にエサを入れておくと怒られるので
冷凍アカムシは買えません…

 

最後に…

飼ってみてわかったんですが
トランスルーセット・グラスキャットはビュンビュン泳げます!
ゼブラダニオ並みのスピードがでます!

 

動画撮れたらアップします

 

 

自宅に水槽1つ残しました

アクアルームへの引越しほぼ完了です

久しぶりに家の中が広々したんですが
エアーポンプの音も フィルターの音も 水の流れる音もなくなり
静かすぎて落ち着かない…

奥さんが水槽1つくらいは残して と言っていたことを思い出したので
60cm水槽を1台残しました

 

とりあえず水換え用タンクに残っていた流木とソイルを水槽に入れ
凹構図になるようにソイルを盛り 色も形のバラバラの流木を左に重ねあわせ
アクアルームから 余っている石・水草をいくつか持ってきて
ざっくりレイアウト・植栽してみました

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アクアリウム始めて20年以上経ちますが
構図を意識しながらレイアウトするのは初めてでした♪

今までは水草が元気に育ってくれればそれでよかったんで
水槽全体のレイアウトは適当で トリミングも水草を増やすためにやってただけです

 

いや~楽しいもんですね♪
いろいろ考えながらレイアウトを作っていくのって

 

下草はまだなく
アクアルームでグロッソスティグマニューパールグラス育成中です
※化粧砂にしようか迷い中

aquascape01

右側のレッドルドウィジアは…単純に好きな水草なので使ってます
手前高く 後ろ低く
右側の水面を覆うくらいに茂ってもらうつもりです

その後ろにはアマゾンソードプラントを1株
水面に達するくらい成長してほしいなぁ

龍王石の間には ハイグロフィラ・ピンナティフィダ
実は溶岩石に巻きつけた状態でソイルに埋め込んでます
※盛ったソイルを止める役割もしてます

 

aquascape02

左半分はミクロソリウム(ミクロソラム)
ナローK・ナロー・トライデント・ウェンディロブを種類ごとに流木に巻き付け
1本の流木に見えるように重ねあわせました

1本独特な形状をした流木があるので かなり浮いてますが
ミクロソリウムが茂ってきたらほとんど隠れると思うので このままでいっかな

アヌビアス・ナナを持て余していたので
流木の隙間に2株突っ込んでおきました

小型の龍王石の間には
かわいいアヌビアスナナ・プチを♪

後景には左右にバリスネリア・ナナを植えてます
すこし柔らかい印象を演出してくれると期待してます

 

流木に張り付いて取れないモスが残っているだけで
ネイチャーアクアリウムのド定番のモスは巻いてないんです

 

1年後どこまで成長してくれるのか
これから楽しみです♪

ヤフオク!出品中 「国産高級アクリル水槽 特注サイズ90×30×45 1cm厚 新品1点物!!」

ヤフオク出品中!
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オークションでご質問がありましたとおり
フランジの様子がわかりにくいので
こちらに追加画像をアップいたします

 

撮影のために緩衝材を一部めくりました
※撮影後元に戻します

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アクリルの板厚1cmはなかなか無い代物です
というか特注でしか作ってないでしょうね
僕自身初めてです

サイズは90cm×30cm×45cm
90cmレギュラー水槽(90×45×45)の奥行きが30cmのタイプです
※このサイズもかなり珍しいですよね

フランジ部分も1cm厚のアクリルを使用していますので
アクリル水槽にしては結構な重量はありますが一人で持てるくらいの重さです

その分剛性も高いので
アクリル水槽によくある たわみがほとんどありません

 

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フランジは水槽上部から1cm下の位置で

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幅は3cm弱

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さらにセンターフランジも極太タイプで
幅は上が10cm 下が12cm
折れたり欠けたりする心配もありませんね
※センターフランジにクリップライトの設置も余裕でできそうです

フランジの上面はフラットなので
使い勝手がいいです

 

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アクリル板自体は 三菱レイヨンのアクリライトで
強度・透明度ともに一級品
実物見れば一目瞭然です

 

これと同じアクリル水槽は売ってないので
比較が難しいですが
安いお店でも 売ってるとしたら6~7万円くらいでしょうね

 

これ1点しか無いので 落札された方はラッキーです

配送中のトラブルが怖いので
引き取り限定での出品としています
※即決落札の方でご近所の方でしたら 直接ご自宅まで運びます