ビーシュリンプの仕分け 全部で126匹って!
2cmオーバーの子は レッドビーシュリンプが20匹 ブラックビーシュリンプが18匹 ブラックビーシュリンプは60cm水槽へ投入しました
レッドビーシュリンプは30cm水槽へお引っ越し (ほんとはグッピーの交配用で用意しておいたんですが…)
1.5cm未満の小さい子はサテライトSに分けておきました
小さい子達はレッドビーシュリンプが多かったですね レッドビーシュリンプが38匹 ブラックビーシュリンプが23匹
残った1.5cm~2cm前後の仔達は ブラックビーシュリンプは60cm水槽へ(10匹)
レッドビーシュリンプは30cm水槽へ(17匹)
仕分けながら数えていたら全部で126匹もいました
タイプはバンド・タイガー・日の丸・進入禁止がいて モスラも1匹確認しました グレード的にはアクアリウムショップで数百円~3,000円前後のクラスだと思います
サイズ | レッドビーシュリンプ | ブラックビーシュリンプ | 数 |
L | 20 | 18 | 38 |
M | 17 | 10 | 27 |
S | 25 | 10 | 35 |
SS | 13 | 13 | 26 |
合計 | 75 | 51 | 126 |
購入翌日に早速 レッドビーシュリンプ専門店を何件かまわって話を聞いてきました レッド・ブラックは一緒にしてていいとも言うし レッドビーシュリンプだけでも良質なレッドビーシュリンプが生まれるようになったので ブラックビーシュリンプは交配させなくていいとも言うし
こだわりを持って飼育・ブリーディングされてる方ほど 飼育方法・ブリーディング方法はそれぞれ独自の手法でやってました
同じ環境でも殖える場合もあれば増えない場合もあるので そこはシュリンプをよく観察することと 自分自身どんなビーシュリンプを目指すかによって 経験を積んでいくしかないようです
ホントはもっと詳しく話を聞いて 水替え方法や使っているソイル・餌のあげ方・水質管理など 聞き出そうと思っていたのですが やめました
まずは自分でシュリンプをじっくりと観察して シュリンプの調子を見分けられるようにすることに 自分なりに色々と経験を積んで 自分なりの答えを見出してから 他のブリーダーの方とお話できるようになろうと思います
とはいえ ビーシュリンプ関係の商品って色んなメーカーから独自の商品が沢山でてるんですね~
次回は 最近購入したシュリンプ関係の書籍を紹介したいと思います
実際 自分のところの水槽はpHが7.45くらいとシュリンプ水槽にしては かなり高めですが とくに問題なく餌やソイルをツマツマしてくれてます