ビーシュリンプの仕分け 全部で126匹って!

2cmオーバーの子は レッドビーシュリンプが20匹 ブラックビーシュリンプが18匹 ブラックビーシュリンプは60cm水槽へ投入しました

aqua2014051851

レッドビーシュリンプは30cm水槽へお引っ越し (ほんとはグッピーの交配用で用意しておいたんですが…)

1.5cm未満の小さい子はサテライトSに分けておきました

aqua2014051894

小さい子達はレッドビーシュリンプが多かったですね レッドビーシュリンプが38匹 ブラックビーシュリンプが23匹

残った1.5cm~2cm前後の仔達は ブラックビーシュリンプは60cm水槽へ(10匹)

aqua2014052115 レッドビーシュリンプは30cm水槽へ(17匹)

aqua2014052148

仕分けながら数えていたら全部で126匹もいました

抱卵しているメスもいますね aqua2014051835

タイプはバンド・タイガー・日の丸・進入禁止がいて モスラも1匹確認しました グレード的にはアクアリウムショップで数百円~3,000円前後のクラスだと思います

aqua2014060533

サイズ レッドビーシュリンプ ブラックビーシュリンプ
L 20 18 38
M 17 10 27
S 25 10 35
SS 13 13 26
合計 75 51 126

 

購入翌日に早速 レッドビーシュリンプ専門店を何件かまわって話を聞いてきました レッド・ブラックは一緒にしてていいとも言うし レッドビーシュリンプだけでも良質なレッドビーシュリンプが生まれるようになったので ブラックビーシュリンプは交配させなくていいとも言うし

こだわりを持って飼育・ブリーディングされてる方ほど 飼育方法・ブリーディング方法はそれぞれ独自の手法でやってました

同じ環境でも殖える場合もあれば増えない場合もあるので そこはシュリンプをよく観察することと 自分自身どんなビーシュリンプを目指すかによって 経験を積んでいくしかないようです

ホントはもっと詳しく話を聞いて 水替え方法や使っているソイル・餌のあげ方・水質管理など 聞き出そうと思っていたのですが やめました

まずは自分でシュリンプをじっくりと観察して シュリンプの調子を見分けられるようにすることに 自分なりに色々と経験を積んで 自分なりの答えを見出してから 他のブリーダーの方とお話できるようになろうと思います

 

とはいえ ビーシュリンプ関係の商品って色んなメーカーから独自の商品が沢山でてるんですね~

次回は 最近購入したシュリンプ関係の書籍を紹介したいと思います

 

 

 

実際 自分のところの水槽はpHが7.45くらいとシュリンプ水槽にしては かなり高めですが とくに問題なく餌やソイルをツマツマしてくれてます