ヤフオク出品(即日終了)とネットショップ開始のお知らせ
【ヤフオク出品 最短期間】
水槽を空けるため 幾つかリセット始めてまして
本日はリセット水槽のエビもヤフオクに出品してます
〓PEPE〓 レッドビーシュリンプ 10+α 水槽リセットのため出品(限定4セット中の4セット目)
今日出して今日終了の最短出品なので気づかれないかも…
しかも4セット同時落札したら さらに10匹おまけ付き♪
気がついた人だけお得ですよ♪
…
…
あーーー 送料無料になってる---!!
…
しかたない このまま送料無料にしておきましょう
【ネットショップをさくっと用意しました】
ヤフオクに出品していたエビが落札できなかった方から
エビが買いたいと 直接メールが届きました
とは言え 本業が立て込んでいたので メールでやり取りも面倒だと思い
いっそのことネットショップを用意すればいいんじゃないかということで
ごくごくカンタンなネットショップを用意しました
http://shop.garnele-pepe.com/ GarnelePEPE OnlineShop(ガルネーレペペ・オンラインショップ)
ネットショップ作るほうが遥かに面倒だと思われるでしょうが
実質6時間ほどで買い物できる状態にはなってます
※先々のことを考えて 作ろうと思っていたところなので丁度いい機会でした
元々使っているサーバとドメインだし
自分で作業したから 製作コストは0円です
決済もとりあえず銀行振込だけなので
ランニングコストも0円!
やっててよかった Webプログラマー!!
運用面まで色々考えてネットショップを作るためには
実際に自分でサイトを運用するのが手っ取り早くて勉強になりますね
最近レッドビーシュリンプに関する不思議なことが2つ
今年は元日から本業がちょっと忙しく
ブログの更新が…だったので ちょっと余裕がある今のうちに ちょこっと更新してみます
ブログのタイトルが「最近レッドビーシュリンプに関する不思議なことが2つ」なんですが
まずはアクアルームの近況報告から
【アクアルームの近況】
レッドビーシュリンプは系統を絞って 大きく7系統に整理
60cm水草レイアウト水槽を立ち上げ 今年は水草レイアウトを試行錯誤して勉強開始
一般的な水中での水草育成の他にも パルダリウムやテラリウム グラスアクアリウム ボトルアクアリウムなど
ジャンルにこだわらない フリースタイルのアクアリウムを楽しみたいと思います
さて本題へ
1つ目の不思議なことは
【レッドビーシュリンプの本?が発売された】
つい先日 レッドビーシュリンプの本が出てました
ではなく
です
表紙にはレッドビーシュリンプと水草かなぁと思われるイラストが…
まさかのレッドビーシュリンプが主役の小説なのか!?
この表紙の女性が飼い主なのか!?
と かなり食いついてしまいました
でもね タイトルの下に「IT小説が書籍化!」だって…
??? ですよね
ますます気になって 検索してみたところ…
- IT関連のコラムを掲載しているサイトがあり
- そこで「Webシステムのプログラミングをしているコラムニスト」の方がいて
- 連載していた「罪と罰」というコラムがあり
- 「ITエンジニア小説 罪と罰」として電子書籍が発行され
で
先日「レッドビーシュリンプの憂鬱」とタイトルを改め 書籍として出版されました
ということなんだそうです
amazonでも買えるようです
ここまでの流れはわかったんですが
肝心の「レッドビーシュリンプ」が なぜタイトルに入っているのかという謎はわからないまま
小説の内容とはまったく関係なさそうなんだけどなぁ
本業がWebプログラマーで レッドビーシュリンプを飼育している僕にとっては
気になる度は 星5つ★★★★★です!
【ヤフオクでも不思議なことを発見】
普段からレッドビーシュリンプなど ヤフオクでエビを出品してますが
水草も殖えてきたので 久しぶりにモスを出品しました
そしたら「水草>ウィローモス」のカテゴリに なぜかレッドビーシュリンプの写真を発見!?
たまたまウィローモスの写真にレッドビーシュリンプが写っていただけかとも思ったんですが
明らかにレッドビーシュリンプをメインで撮っているようです
商品タイトルには「モスとレッドビーシュリンプ」的な感じで書かれていて
さらに同じような出品が複数
しかも出品者がレッドビーシュリンプでは有名なブリーダーやショップの方たちで
ますます???な状態でしたよ
カテゴリ間違いではなく あえてウィローモスのカテゴリに出品してますね これは
ただ なぜウィローモスのカテゴリに出品しているのかは謎です
一応ウィローモスとレッドビーシュリンプの出品なので
ヤフオクのルールとしては カテゴリ違いの違反では無いと思いますが…
最後に…
最近お気に入りの水槽のオスです
ヒゲピーン!
クリプトコリネ・フラミンゴを手に入れた♪
クリプトコリネ・フラミンゴ 独特の色彩と形状で
クリプトコリネの中でも特に人気の水草
エビで有名のCRIMSON(愛知県長久手市)で見つけたので 1つ買ってみました
組織培養でカップに入ってます
約4000円となかなかのお値段しますが
これを逃すと手に入る機会が当分なさそうなので
カップを手にとり 1分迷ってから買いました
裏から見ると
こんな感じ~
株は小さいですが しっかり根が伸びているので
水槽に植えても育ってくれるでしょう
アクアルームで組織培養のゼリーを丁寧に洗い落とし
1株ずつわけてみました
大小合わせて 大体12株くらいで
思ったよりたくさんありますね
1株300~400円くらいと考えると まぁお値打ちですかね
小さい株は成長してくれるか心配なので
6個の水槽に分けて植えました
植えてから1週間ほどで 根っこが伸びてきているっぽいので
一安心です
クリプトコリネは成長が非常にゆっくりなので
気長に成長を見守りたいと思います
メダカ生まれた♪
メダカも育ててます
よく行くお店メダカがいたので
試しに飼ってみました ヒカリメダカ10匹
飼育はじめて2週間目くらいから卵を生むようになりました
水面にマツモやオオサンショウモを浮かべてますが
底に沈んだウィローモスに卵が産み付けられてます
上より下のが生みやすいの?
卵が孵化しました
卵に目が見えだしてから数日で孵化し始めました
ところでエサはどうすればいんだろ?
というのも 屋外飼育ではなく グッピーと同じ水質の室内水槽での飼育なので
グリーンウォーターでもなくプランクトンが湧いているわけでもないんです
とりあえずアルティメットバクターを振りまいてますが
少しは効果があるのか ちょっとずつ大きくなっている気がします
(ほっといても大きくなるん?)
ほぼ毎日卵が5~10個見つかるので そのたびにウィローモスを別水槽に移して
新しいウィローモスを追加
メダカってこんなハイペースで増えるんでしょうか?
わからないことだらけなので手探りで観察を続けます
ゼニゴケsp 通称「わかめ」の魅力
ゼニゴケsp知ってますか?
お店で水草として売られているのは見た記憶が無いのですが
緑色で小さいわかめみたいな水草です
他の水草に紛れて いつのまにか増えていることがありましたが
その都度ポイしてたんですが…
以前ウィローモスをヤフオクで購入された方に
「わかめみたいなゴミが混ざっていたんで…」
と やはりゼニゴケspの水草としての存在価値はないようです
そんな存在価値なさげなゼニゴケspが
放置水槽で大繁殖してしまった
ってことで せっかくなのできれいに育ててみようかと思い
プレートに巻きつけて1ヶ月育ててみました
ゼニゴケspを大切に育ててみた結果
おぉ なかなかきれいに生えてるんじゃないでしょうか
活着性はないので モスコットンではなくテグス(釣り糸)で巻いてます
思ったより稚エビの隠れ家にちょうどいい♪
成長も早くコケが付きにくく 丈夫で扱いやすい♪
いやぁ 気に入りました ゼニゴケsp!
床一面 ゼニゴケspで埋めてみようかな
60cm水槽3本同時にセッティング 5日経過
経過報告
60cm水槽3本セッティングしてから5日経過しました
1日おきに各水槽にインフゾリアの元をスプーン1杯入れてます
左から
プランツファームわさびの「アルティメットバクター」
紅蜂シュリンプの「Bacteria Bee3」
海老プレイス(和泉海老)の「ちょこっとバクター」
を入れてます
まだ5日目なので 水槽には特に大きな変化はないようです
ただ 一番右の水槽(ちょこっとバクター)の様子が
カビてます
まぁ 水槽セッティングしてすぐのときは 流木やエサの残りにカビが生えることがよくあるので
これもそんな感じだと思います
「ちょこっとバクター」が粒の大きい粉末で 水に溶けるものではないので
カビが生えやすいようです
真ん中の水槽の「Bacteria Bee3」も同じようにカビ生えてました
こちらも
ちょっと粒の大きい粉末があるので 大きめの粒にカビが生えたようです
一番左の「アルティメットバクター」は 粉状の粉末なので
カビが生えにくいみたいです
水カビが生えても特に問題も無いし
水カビが消えてくるようになると バクテリアの繁殖の目安にもなるので
そのまま放置しておきます
たぶん2週間くらいしたら水カビが消えてくると思います
今後の方針
このまま様子を見ても長期になりそうなので
少しでも立ち上がりが早くなるように 他の水槽から水草(ウィローモス)を入れてみます
60cm水槽3本同時にセッティング 添加剤比較実験用
水槽のセッティング
レッドビーシュリンプ用に60cm水槽を3本同時にセッティングしました
立ち上げじゃなくて ただのセッティングね
ってことでざっくり手順を紹介
まず水槽洗って水をいれる マーフィードの浄水器を通した冷水で
水出しっぱなしで放置
この間にフィルターの用意
底面フィルターBOXのセッティング
使うのは15cmキューブのアクリルボックスと底面フィルターです
使うのはGEXの底面フィルター
いろいろ使って これがベストでした
ベストの理由はこちら
アクリルボックスにサイズがピッタリ♪
ただ一つ欠点が…
エアホースが穴を通らない!!
箱に書いてある説明では
穴を通してるし! どうやって??
説明書どおり使ってる方は至急ご連絡ください!
やり方教えて下さい!!
僕は穴を通すのをあきらめ 別の方法にしてます
使うのはこれ↓
パイプピタッとの細いパイプをカットし
これを穴にかましてエアホースをつなげます
これでOK
底面フィルターBOXに入れるのは
下から ろ材 ソイル(ノーマル) ソイル(パウダー) です
使う濾材は今回「パワーハウス ソフトM」 定番のちょっといいやつ
1リットル分を3等分
その上にソイルなんですが 使うソイルは…
「ブリーダーズソイルTypeB」のノーマルタイプ そのまま入れる前に
ふるいで粉を落とします
硬めのソイルなんで そんなに粉は出ないですが
濁り・濾材の目詰まり防止で 気休め程度の一手間
それぞれ2リットルずつ
途中でバクテリアの元をふりふり
一番上には
「ブリーダーズソイルTypeB」のパウダータイプを0.3リットルくらいかぶせます
これで底面フィルターBOXの準備OK
今回は すぐに水槽にセッティングしますが
いつもは水換え用タンクで1ヶ月以上空回しして
バクテリアが定着してから 水槽に投入します
注水完了・添加物投入
底面フィルターBOXの準備の間に
ほぼほぼ水が溜まってました
フィルターの他に 水槽にいれるものは…
こんなもの
お気に入りの「シュリンプストーン」に ミネラル添加用のミロネクトン
フミン酸がでたらいいな 「ヤシャブシ」「マジックリーフ」
スポンジフィルターをセッティング
底面フィルターに加え スポンジフィルターも使用
そう テトラじゃなくて黒い方
初使用です が 基本一緒なんでね
使う前に一箇所気をつけるべき事があります
エアーが出る穴
この穴が見えないように パイプがしっかりと刺さっているか確認します
パイプをしっかりさすと エアーが細かく出るような仕組みになってるんですよ
まぁ テトラのブリラントと一緒の構造なんで そっち使ってる人は知ってますよね~
上の写真は パイプがしっかり刺さってない場合で
エアーがボコボコ荒くなります
こっちが正しく刺さっている状態 気泡が細かくなり音も静かに
ソイルを投入
最後に パウダーソイルを極薄敷
使ったのは「アマゾニア」のパウダーに「えび伝」のパウダー
実は最近 こっちのアマゾニアパウダー9リットルを3つ手に入れました
今回は使う量が少ないので こっちは開けずにとっておきます
アマゾニアとえび伝をそれぞれ300ccずつ水槽の手前に振りまきます
ここにさっきのスポンジフィルターをセットしたら
水槽のセッティング完了です!!
この時点で3つの水槽とも TDS40 pH7.0
1ヶ月後にはTDSがちょっと上がって
pHは6.4くらいまで下がるかなぁ
今回はいつもとちょっと違うやり方でした
この手順は普段とちょっと違いまして
いつもは他の水槽の飼育水や水草をいれたり
フィルターも新品ではなく 水換え用で1ヶ月以上使ってバクテリア付きのを使ったり
フィルターBOXも空回し済みのものを使います
ソイルも半分くらいは他の水槽から持ってきたり
ラムズホーンやヤマトヌマエビを入れたり
濾過バクテリアの増殖・定着には時間がかかるので
早く定着するように 普段は色々手をかけます
今回は訳あってすべて新品のみでのセッティング
添加物の比較実験開始
シュリンプ用にいろいろ添加物があるので
セッティングついでに比較実験してみよ~
というのが今回の目的です♪
使うのはこちら
そう インフゾリアを増やしたい
ってことで用意したアイテムです
なんでインフゾリアかというと
稚エビが…
生存率が…
成長速度が…
といろいろあるわけですよ
アルティメットバクターは以前から使ってますが
他のも試してみたいということで用意しました
使い方は2日に1回スプーン1杯添加ということで
説明にはスプーン1杯とあるけど…アルティメットバクター付属のスプーンで統一します
カレー用のスプーンでもいいのかよっ! とは流石に思わないけど
小さじ1杯でも多すぎだよなぁ きっと
1ヶ月くらい様子見ます
ときどき経過報告するということで
今回はここまで
いつもよりテキスト減らしたけど
それでもだいぶ長くなったな